お知らせ

2022年新建北海道支部総会開催しました

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2022.03.01

 新建北海道支部の定期総会を2月22日19:00から開催しました。昨年に続きZoomでの開催で、会員の皆様には事前に書面決議書の提出を御願いし、提出者全員の賛成で今年の活動方針を決定しました。
 今回は、幹事2名から報告をいだたき、意見交換を行いました。
 白田さんからは、こどもみらい支援事業https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/とこの申請に必要となる低炭素認定住宅の申請方法について詳しく説明がありました
 高橋さんからは、長期優良住宅について、今年は断熱等級が上位の4等級から、5、6、7等級まで省エネ基準が見直されることについて説明がありました。
 昨年4月から省エネ法が改正され、UA値の算定やWEBプログラムを使った一次エネルギー消費計算を行っていると思いますが2025年には一般住宅にも省エネ基準適合が求められる方向ですでに始まっていることになります。
支部長 大橋周二

建築とまちづくり誌2022年2月号の紹介

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2022.02.17

  
2022年2月号の紹介

 特集は、第14回新建賞-「新建賞がしめしているこ」です。審査委員会の審査・講評と受賞者を紹介しています。
 主張は、片井克美新建全国幹事会議長「気候変動のいま、住まいづくりの対話を」です。
 添付PDFに主張と目次を掲載していますのでご一読下さい。建まち22年2月目次
 建築とまちづくり誌は、年間購読料7800円です。購読ご希望の方は、下記事務局までご連絡下さい
 新建北海道支部事務局 大橋周二
 TEL011-726-8988 FAX011-726-8990
 メール oohashi@beige.plala.or.jp

建築とまちづくり誌2022年1月号の紹介

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2022.02.09


新建築家技術者集団では毎月(7/8月は合併号)「建築とまちづくり誌」を発行しています。今年から、発行と同時に当ホームページにて、表紙、目次、主張を定期的にご紹介します。
2022年1月号の紹介
 特集は「世界遺産とまちづくりの様々な状況」です。目次に執筆者の皆様を掲載しています。主張は、中島明子新建全国代表幹事「新型コロナウイルス感染時代の一歩」です。
 添付PDFに掲載していますのでご一読下さい。建築とまちづくり誌2022年1月号
 建築とまちづくり誌は、年間購読料7800円です。購読ご希望の方は、下記事務局までご連絡下さい
 新建北海道支部事務局 大橋周二
 TEL011-726-8988 FAX011-726-8990
 メール oohashi@beige.plala.or.jp 

第11回マンションサポート研究会のご案内

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2022.02.09

新建会員並びにHPをご覧いただいている皆様へ
新建全国には、「マンションサポート研究会」があります。昨年は全国研究集会「マンション」分科会を行っています。今年はこの研究会として継続した学習会を行うことになりました。どなたでも参加できる企画です。ぜひご参加ください。
新建築家技術者集団
第11回マンションサポート研究会のご案内
40年超マンションが甦る
鉄筋コンクリートの劣化と補修~劣化をストップさせるには!
講師/片井克美 (新建全国幹事会議長/福岡支部)
日時/2月18日(金)19時~20時30分 参加費:無料
   オンライン(Zoomミーティング)開催
鉄筋コンクリートの建物は、新築直後から劣化していきます。劣化はコンクリートの中性化と、それに伴う鉄筋やコンクリートに埋め込まれた鉄部の腐食です。
多くのコンクリート建築では築 40 年を過ぎるとコンクリート中性化が鉄筋位置に近くまで進行し、ほとんどの鉄筋で腐食が始まります。
今まで、鉄筋コンクリートの補修は鉄筋の腐食により曝裂した部分だけを補修することにより行ってきましたが、40 年超の建物では部分的な補修が難しく、補修周辺部で曝裂が再発生するなど、建物の安全性を長期に保つことができません。
今回の勉強会では、築 40 年超の建物の鉄筋腐食を止める方法について勉強します。
事前申し込みフォーム (事前登録が必要です)
短縮URL https://s-util.site/l/bl
上記でアクセスできない時は下記へ
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZArdu6tpzoiHtEKLjdEC60OjSmB1h3wQFyy
お申込みいただくとZOOMのIDとパスワードが届きます。当日は10分前から入室ができます。
問合せは新建北海道支部へ

2022年新建北海道支部総会と支部企画について

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2022.02.04

会員ならびにHPご覧の皆様へ
1.2022年北海道支部総会について
 今年の支部総会は2022年2月22日(火)19時より昨年同様Zoom開催とします。すでに会員の皆様には、総会文書と書面決議書をお送りしています。
 当日は、話題提供として、支部幹事の高橋さん白田さんに下記のテーマで報告をお願いしています。会員の皆様ぜひご参加下さい。
■長期優良住宅の断熱性能等級の改訂(5~7等級の新設)報告/高橋浩一さん
■新築住宅における補助金制度の活用(低炭素住宅の認定他)報告/白田智樹さん

2.今後の支部企画について
①昨年の小樽セミナーの続編企画を準備することにしています。内容は、北海製罐第三倉庫の見学や小樽の木骨石造建築についてです。日程は5~6月の予定です
②今年のZoom月例会の開催
 「月例会」は開催曜日を変更し、毎月第4金曜日19:00から1時間程度開催することにしました。3月25日(金)19時より開始します。毎回の終わりに次回テーマ、話題を決めて継続します。この企画は会員外の参加できます。今後はこのホームページ、メールにてZoomアドレスを掲載した案内を発信します。
③「映像で学ぶ有名建築」は、Zoomならではの企画です。この2・3月準備をして、4月以降の開催を目指したいと思います。

 会員の皆様、このホームページをご覧の皆様ぜひ新建北海道支部の活動、企画にご参加下さい。
 新建北海道支部長 大橋周二

2022年新年のご挨拶

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2022.01.12

2022年新年のご挨拶
 会員並びにホームページをご覧いただいている皆様、あけましておめどうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。
 新建北海道支部の2021年は、コロナ禍の中でもZoomによる企画を1月から行い、支部活動を継続し、会員を中心に交流を継続してきました。
 1月から10月まで9回開催した「月例会」には、遠方のため支部会議への参加が難しかった、釧路、旭川、東京出張中の会員も参加し交流することができました。
 支部企画としては、「映像で学ぶ有名建築」をZoomで鑑賞する企画を計3回開催しています。この企画には、東京、千葉から参加もありました。
 北海道支部の新建設立50周年企画は、10月31日『北海製缶小樽第3倉庫をめぐる「これまでの100年」から「これからの100年」へ』をテーマに駒木定正先生に講師を依頼しZoomで開催しました。関東・関西から参加があり、引き続き見学会開催など要望も届いています。
 2022年は、新年早々、沖縄の米軍基地が発生源とされる、オミクロン株によるコロナウイルスの感染が新たに拡がっており、引き続き仕事、生活への影響も続くものと思います。
 特に仕事の確保、コロナ禍に対応した設計提案や工事中の感染対策なども課題です。また、昨年は建築基準法の改正もあり、4月から施行された改正省エネ法による適合判定や届け出など対応が始まっています。実務に関する講習、勉強会の開催も進めたいと思います。
 今年もコロナ禍での活動が続くことになりますが、会員と友人の皆様のご期待に応えられるよう内容を充実させた企画の開催など、支部活動を進めたいと考えます。
新建北海道支部長 大橋周二

新建北海道支部50年企画オンラインセミナーのご案内

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2021.10.04

新建50周年企画オンラインセミナーのご案内
北海製罐小樽第3倉庫をめぐる「これまでの100年」から「これからの100年」へ
日時 2021年10月31日(日)13:30~15:30
会場 Zoomによるオンラインでの開催、13:00より受付開始。
定員 100名 参加費は無料です
講師 駒木 定正 氏 北海道職業能力開発大学校特別顧問、一級建築士
駒木定正建築史研究所・代表、博士(工学)
 北海道小樽市の運河沿いにある北海製缶第3倉庫は、2020年9月解体する方向でしたが、小樽市が保全・活用を検討し2021年8月に建物の無償譲渡を所有者に申し入れる方針を固めました。
今回は、2021年1月に設置された「第3倉庫活用ミィーティング」座長の駒木定正先生に北海製罐小樽第3倉庫をめぐる「これまでの100年」から「これからの100年」へをテーマに講演を御願いしました。駒木先生には、2018年の建築とまちづくりセミナーで「小樽運河の保存活動と今」をテーマに明治から昭和初期の発展について詳しくご紹介をいただいています。
今回の保存方針と今後の活用など、小樽の将来のまちづくりと歴史的建造物の保全・活用についてご紹介をいただきます。
皆様ぜひご参加下さい

 参加申込みは、氏名、所属(勤務先等)明記の上、下記の新建北海道支部事務局へメールにてお願いします。申込み受付後、ZoomミーティングのURLをお送り致します
主催: 新建築家技術者集団 北海道支部
   TEL011-726-8988 FAX011-726-8990
   大橋周二 oohashi@beige.plala.or.jp
   〒001-0025札幌市北区北25条西15丁目3-16
        (有)大橋建築設計室内 http://ohashi-draw.com/
20211031新建Zoomセミナーのご案内

新建北海道支部企画「映像で学ぶ有名建築」のご案内

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2021.06.02

新建北海道支部企画「映像で学ぶ有名建築」のご案内
第2回「世界遺産・森の墓地」グンナーアスプルンド
日時 2021年6月9日(水)19:00~20:00(時間ある方は20:30まで)
 北海道支部では毎月、月末の土曜日午前10時より支部月例会を行っていますが、コロナ禍の中でも、より多くの方との交流の場として、Zoomを利用した「映像で学有名建築」を企画しました。
 内容は、これまで国内・海外建築ツアーで入手したDVDにまとめられた世界遺産や建築ツアーでの映像を紹介し、感想など出し合い交流できればと考えています
 第1回は5月11日に「北欧の建築ツアー」アアルト・アスプルンドの建築紹介を行っています。今回は第2回目、第1回に続き、北欧建築ツアーで見学したストックホルムにある森の墓地を紹介します。映像は30分程度です。
 この企画は、どなたでも参加いただけます。参加費は無料です
 ぜひ皆さんお気軽にご参加下さい。
■今後の予定は下記の通りです。
 第3回7月7日(水)  世界遺産「アルケ・スナン王立製塩所」
第4回8月4日(水) 「簡素にして品格あり」建築家・吉村順三の仕事
 第5回9月8日(水) 「聴竹居・日本の気候風土に根ざした住宅」建築家・藤井厚二
*申込書到着後、Zoom案内(アドレス)をお送り致します。入室は18:45からできます
 問い合わせ先/新建北海道支部 札幌市北区北25条西15丁目3-16(有)大橋建築設計室内
 メール/oohashi@beige.plala.or.jp FAX/011-726-8990 (TEL:011-726-8988)

2021年1月23日より新建北海道支部会議zoom土曜例会を行います

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2020.12.13

2021年1月23日に新建北海道支部会議zoom土曜例会を行います
 今年は、11月以降ふただひ新型コロナ感染拡大の影響で、集まって支部会議の開催が難しいため、12月12日zoomよる支部会議を開催しました。出席は支部幹事の7人でした。この会議の目的は、会員の近況交流と今後の支部活動をどのように進めるかということで行いました。
 参加された皆さんからは、やはりコロナの影響で仕事が減少したこと、今年は何とかなったが来年の仕事がどうなるか見通せない、など共通して出されました。
 一方で、新建全国の企画にzoom参加が可能になり、全国の会員と交流が出来ていることは厳しいなかでも励みなることも話題になりました。 
 来年1月以降、今後の支部の活動について、集まっての企画・会議開催で出来ないため、当面は「会員同士が交流できる場を作ることが必要」ということで、zoomを活用したオンライン開催で行うこととしました。
 基本は毎月1回土曜日の午前に開催することとしました。会員の持ち回りでテーマを決めて30分程度のzoomセミナーを予定しています。来年2021年1・2月の日程は下記の通りとなります
1月23日(土)1月企画 AM10:00~11:00
 新年最初の企画です。馬場さんに建設中の自宅紹介をお願いしました。
2月20日(土)2月企画 AM10:00~11:30
 2021年北海道支部総会として行います。前半は、中島さんよりフリーソフト「木造住宅の耐震シュレーションソフトの紹介」をお願いしています。実務に役立つ企画です。*尚、支部総会案内、総会資料は1月にお送りします。
3月以降は、会員の皆さんより、仕事上で解決が求められている問題解決や、省エネ法、仕事の紹介などを予定しています。
 この他、「土曜企画」とは別に、平日の夜間を利用し、「映像で振り返る国内と海外の建築」をテーマにした企画も準備したいと考えています。
 尚、zoom案内アドレスは、会員メーリングリストにて開催1週間前にお送り致します
 皆さんからのご提案もぜひお願い致します。 2020.12.13 支部長大橋周二

国交省「住宅の省エネ性能を“燃費”で表示」検討委員会設置

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2020.08.29

 来年の4月より、省エネ法改正に伴い建築士の説明義務制度が開始される予定ですが、皆様もご承知の通り、8月14日付北海道新聞朝刊に「国土交通省が新築住宅の光熱費 広告に表示」の記事が掲載されています。早ければ22年には分譲マンションの表示からはじめ、一戸建て、賃貸に広げる予定との報道です。
 すでに国交省では6月29日第1回の検討会(第2回は8月末)が開催されています。
この委員会の名称は「住宅の省エネ性能の光熱費表示検討委員会」です。下記のアドレスに紹介されていますのでご覧下さい。(大橋周二) 
 https://www.mlit.go.jp/…/jutakukentiku_house_tk4_000176.html

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